情報リテラシー論 5回目「キュレーションが必要な訳」

こんにちは、れつかいおうです。

 

今回は、キュレーションサイトについてとそもそもキュレーションする意味について学びました。

 

日本人の傾向とキュレーションについて

日本人は購入前に情報収集等をしない割合が多いということですが、目に見えてわかりやすい数字や好意的レビュー数などを過信し依存することが多いように感じます。そのため食べログなどのサービスが流行っているのも日本人の性格に合っているからだと感じます。キュレーションという言葉を今回初めて聞いた訳なのですが、インターネット上の情報を収集・まとめることという自分がよく使うサービスにも使われるものということを知ることができました。

 

参考資料  https://www.dhbr.net/articles/-/4421

                https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2016/02/20160223_3.pdf

 

それぞれのキュレーションサービス

NEVERまとめは有名ですしネットをよく利用する人であれば確実に行き当たる訳ですが、授業にもあった「長々とリンクのみを載せていて結果買わせる」ような手法が多くなり、今では進んで見ようとは思わなくなりました。togetterも知っていましたがyahooとLINEもキュレーションサービスをやっていたのは初めて知りました。キュレーションサービスは今後も増え消失することはありませんが、自分で取捨する手段というのも備えれなければならないと感じました。

 

参考資料  https://newspicks.com/

                https://blogos.com/article/96898/

                https://togetter.com/

                https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000007396.html

                https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000007396.html

                http://kukuru.yahoo.co.jp/

 

担当講師 ネットビジネス・アナリスト 横田秀珠

https://yokotashurin.com/